スマートワーク推進機構、12月に東京・虎ノ門で「働き方改革シンポジウム2018」開催

2018.11.22
アンジャッシュ・渡部建さんも招いて

一般社団法人スマートワーク推進機構は、2018年12月10日、東京・虎ノ門にて『働き方改革シンポジウム2018』を開催する。

スマートワーク推進機構は、人事評価制度の普及によって働く個人の給与アップと中小・ベンチャー企業の業績アップを目指す法人。同シンポジウムでは、アンジャッシュ・渡部建さんや株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長・島田慎二氏を招き、講演やディスカッションが行われる。

中小企業が今取り組むべきこと

同シンポジウムではまず、慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授・岩本隆氏と、スマートワーク推進機構代表理事・髙橋恭介氏が、特別講演を行う。

その後、スマートワーク推進機構の理事4名によるパネルディスカッションを実施。「働き方改革」が求められ、労働環境に対して様々な対応を考えていかなければならない時代の中で、中小企業が今取り組むべきことなどを、それぞれの分野のプロが語る。

さらに特別ゲストとして、広い分野で活躍中のアンジャッシュ・渡部建さんが登場。芸能人としてどのように目標設定をし達成してきたのかを、組織マネジメントに通じる形で話すという。

スマートワーク推進機構会員は参加費無料

『働き方改革シンポジウム2018』は、12月10日、東京都港区虎ノ門の『虎ノ門ヒルズフォーラム』メインホールにて、14:30から18:00まで開催。参加費は当日5000円だが、スマートワーク推進機構会員は無料となる。

なお参加特典として、髙橋恭介氏の著書『給与2.0』が進呈されるという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

働き方改革シンポジウム2018 – 一般社団法人スマートワーク推進機構
http://papa.or.jp/seminar/205.html?post_id=205

スマートワーク推進機構主催 働き方改革シンポジウム2018開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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