ミスマッチを防ぐ。ウィンスリー、第2回『キャリアトレーニング講座』を東京・渋谷で開催

2018.10.29
「ミスマッチは自分のせい!?自分軸をつくる自己分析」

株式会社ウィンスリーは、2018年11月14日、第2回『キャリアトレーニング講座』を東京・渋谷にて開催する。

同社は、広告・デジタルマーケティング業界に特化した人材ヘッドハンティング事業を展開している企業。第2回『キャリアトレーニング講座』は、「ミスマッチは自分のせい!?自分軸をつくる自己分析」をテーマとして、同社のヘッドハンターがレクチャーを行う。

状況の背景を「働く個人側」も考える必要がある

厚生労働省が2017年に発表した調査結果によると、新規高卒就職者の3年以内離職率は40.8%であり、新規大卒就職者は32.2%になるという。「トレーニングを経て1人前といえる段階になった途端、退職してしまう」というこの状況は、看過できないとウィンスリーは考える。またこうした状況の背景を、企業のみならず「働く個人側」も考える必要があると指摘する。

同社が独自調査を進めた結果、20代~30代のデジタルマーケティング業に従事する転職候補者においても、3年を経過せずに退職する者が25%程度存在することが判明。その背景に、「自分の望む職場環境とのミスマッチ」を就職後に感じていることを確認したという。今回の講座は、そうした状況に対応すべく行われる。

「ぶれない自分の軸」構築のサポート

「働く個人側」でミスマッチを事前に防ぐために有益な方法は、「ぶれない、核となる自己の特性に基づくビジョンを描き出すこと」であると、同社は考える。第2回『キャリアトレーニング講座』では、独自に体系化されたビジュアライゼーションメソッドによる自己分析法で、「ぶれない自分の軸」構築のサポートを行うとしている。

第2回『キャリアトレーニング講座』は、11月14日、東京都渋谷区渋谷のヒューリック渋谷一丁目ビル7階にて開催。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

第2回「キャリアトレーニング ワークショップ」開催 – 株式会社ウィンスリー
http://w3hr.jp/article/550/

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kakimoto