レオパレス21、「テレワーク・デイズ」に「特別協力団体」として参加
2018.07.19
株式会社レオパレス21は、2018年7月17日、総務省など関係省庁と東京都が実施する取り組み『テレワーク・デイズ』に「特別協力団体」として参加すると発表した。
同社は、アパートの賃貸事業および開発事業をコア事業として展開している企業。『テレワーク・デイズ』の期間中は、在宅勤務・モバイルワークを全社員に呼びかけるという。
『テレワーク・デイズ』は、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」と規定し、企業などによる全国一斉のテレワーク実施を推進する取り組み。2回目となる2018年度は、7月24日の「テレワーク・デイ」に加えて、7月23日から7月27日を「テレワーク・デイズ」と規定。この期間の取り組み『テレワーク・デイズ』にて、テレワーク実施を企業・団体に呼びかけている。
レオパレス21は、「強い組織」を作るためには人財戦略が重要であるという判断から、2014年に「ワークライフバランス推進室」を発足し、「働き方改革」を推進している。2016年には、環境整備の一環としてテレワーク制度も導入。2018年6月には、テレワークの対象者範囲も拡大している。
レオパレス21は、『テレワーク・デイズ』に「特別協力団体」して参加することで、「テレワークの重要性」を社内に周知することが可能であると判断。さらなる活用促進に繋げたいとも考え、参加を決めたという。
なお同社は『テレワーク・デイズ』への参加中、独自の取り組みとして「BCP(事業継続計画)対策の検証」「社内サテライトオフィス(スポットオフィス)の設置検証」「共用型サテライトオフィス(コワーキングスペース)の活用検証」「障がい者のテレワーク体験」も行うという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
7月23日~27日、テレワーク・デイズに参加 – 株式会社レオパレス21
http://www.leopalace21.co.jp/news/2018/0717_2551.html
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