TDCソフト、「第6回 HR EXPO」に出展。RPAソリューションなどのデモを展示

2018.07.04
東京ビッグサイトで開催される人事業界の展示会

TDCソフト株式会社は、2018年6月26日、人事業界の展示会『第6回 HR EXPO ~人事労務・教育・採用 支援展~』に出展すると発表した。

TDCソフトは、コンピュータソフトウェアの開発・販売などを手がける企業。『第6回 HR EXPO』は、本年7月11日より13日まで東京ビッグサイトで開催される展示会であり、同社はRPAソリューションなど3サービスのデモや活用事例を展示する。

『WinActor』『Styleflow』『M-Check+』を出展

TDCソフトが『第6回 HR EXPO』において出展するのは、RPAソリューション『WinActor』、クラウド型ワークフローシステム『Styleflow』、そしてストレスチェック支援ソリューション『M-Check+』の3サービス。

『WinActor』は、PC上の繰り返し作業を自動化してのヒューマンエラーを軽減する国産RPAソリューション。『Styleflow』は、ExcelやWordの申請書フォーマットをWEB申請フォームに変換できるワークフローシステム。『M-Check+』は、メンタルヘルス専門機関である株式会社マインの監修により、組織のメンタルヘルス課題を早期発見して職場環境改善に活かせるストレスチェックサービスとなっている。

人手を介さず申請する様を、実機を使って紹介

『第6回 HR EXPO』におけるTDCソフトの展示ブースでは、「スキャナー×OCR×RPA×ワークフロー」のデモンストレーションも行われる。手書きの申請書類をスキャナーで電子化し、OCRソフトによってテキストデータ化した後、『WinActor』と『Styleflow』が人手を介さず申請する様を、実機を使って紹介するという。

同社は、「RPAの活用方法が知りたい」「会社から働き方改革を推進するよう指示された」といったニーズを持つ担当者の来場を期待している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「第6回 HR EXPO ~人事労務・教育・採用 支援展~」出展のご案内 – TDCソフト株式会社
https://www.tdc.co.jp/events/hrexpo2018/

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