日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-」、過去最多の12088人が来場

2018.06.14
厚生労働省と経済産業省が後援

株式会社アイ・キューは、2018年6月11日、HRイベント『日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-」』の開催報告を行うプレスリリースを発表した。

同イベントは、今年5月9日・15日・16日・17日・18日・21日・22日に開催されたもの。後援として厚生労働省と経済産業省が名を連ね、過去最多の1万2088人が来場したという。

『日本の人事部』が主催するイベント

『日本の人事部「HRカンファレンス」』は、日本最大のHRネットワークを持つ『日本の人事部』が主催するイベント。人事に携わる人々が集い、最新の人事情報・他社事例・ノウハウなどの収集や、業種や企業規模を超えた新たなネットワークづくりができる場となっている。経営者や人事キーパーソンから、毎回好評を得ているという。

『日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-」』は、5月9日の『TECH DAY(HRテクノロジーカンファレンス)』を皮切りに開始された。5月21日から22日にかけては、『HRカンファレンス【大阪】』も開催。会期中は、研究者・専門家・コンサルタントによる講演・パネルセッションや、ワークショップ、特別セッションなどが実施され、総セッション数は約130にも及んだという。

2018年の秋にも開催を予定

なおアイ・キューは、2018年の秋にも『日本の人事部「HRカンファレンス」』の開催を予定。毎年恒例となっている全国の人事キーパーソンが選ぶ表彰する『HRアワード』も、同時開催するという。『HRアワード』の表彰式や事例発表会は東京会場で開催され、ノミネートを紹介するパネルの展示については大阪などを含む全会場で行うとしている。

同社は、さらに進化する『日本の人事部』のイベントに、今後も期待して欲しいとしている。

(画像はHRカンファレンスの公式ホームページより)

▼外部リンク

日本の人事部「HRカンファレンス2018-春-」開催報告 – 株式会社アイ・キュー
https://www.iqiq.co.jp/news/20180611182632

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