保育士・栄養士の現場の声、保育業界において改善の必要性あり
2018.05.18
資格特化型、転職支援サービス
5月16日、株式会社ウェルクスは、5月12日に開催された保育士や栄養士向けの就職・転職フェアの際において、特別イベントの「保育のわくわく対話会」の実施など開催レポートを発表した。
これまでもウェルクスは、アドバイザーによるサポートで転職支援や派遣サービス、WEB上での求人掲載サービスを実施。サービスの拡充に伴い、昨年度からフェアの開催をしている。
フェアがあった5月12日は、土曜日にもかかわらず、来場者数は100名を越え。多くの保育士・栄養士の参加があったという。
「保育のわくわく対話会」が目指すものとは
「保育と未来をよくする会」とは、子どもや保育をとり囲む様々な課題について、保育者・行政・企業・研究機関などが問題を解決すべく協力し、より良い社会を目指している。
その「保育と未来をよくする会」と、ウェルクスの運営による保育士情報サイト「ほいくらいふ」が共同で、特別イベント「保育のわくわく対話会」を実施した。
現場からの多くの声
「保育のわくわく対話会」の対話会において、「今後、保育業界はどのような改善が必要か」では、職場環境面での給与や残業時間の改善の声があがった。
「園を越えた保育者同士において、横のつながりが必要か」では、「必要」との声。他園の保育の仕方や、職場環境を知ることで、視野が広がるとあった。
これからもウェルクスは、転職支援やフェア、保育士情報メディアでの活動を通し、保育業界の活性化を目指していくとしている。
(画像はPR TIMESより)
▼外部リンク
PR TIMES
https://prtimes.jp/
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