レバレジーズ、「障がい者雇用セミナー」を東京・渋谷にて6月開催

2018.05.10
障がい者雇用に必要なノウハウを伝授

レバレジーズ株式会社は、2018年6月6日、東京・渋谷にて『障がい者雇用セミナー』を開催する。

レバレジーズは、エンジニア/クリエイター専門エージェント『レバテック』をはじめ、IT・医療・介護など幅広い分野で事業を展開している企業。同セミナーでは、障がい者雇用に必要なノウハウや助成金活用法を伝授するという。

4月より障がい者就労サービス『ワークリア』開始

2018年4月に施行された改正障がい者雇用促進法により、企業の障がい者法定雇用率は従来の2.0%から2.2%へ引き上げられた。これまで障がい者を雇用してこなかった企業や、精神障がい者雇用および障がい者就労サポートのノウハウを持たない企業にとっては、大きな経営課題となっている。

この改正に対応する形でレバレジーズは、本年4月1日より障がい者就労サービス『ワークリア』を開始。未経験あるいは就業経験の少ない障がい者を、レバレジーズが直接雇用し就業訓練を実施した上で、企業へ紹介している。今回の『障がい者雇用セミナー』は、この『ワークリア』の企業採用担当者向けイベントとして開催されるもの。

「より良い関係を築くために、受入担当者がするべきこと」

同セミナーは、2部構成となっている。第1部は、レバレジーズのキャリアコンサルタントである後藤祐介氏が「障がい者とより良い関係を築くために、受入担当者がするべきこと」をテーマに講演。第2部は、社会保険労務士法人A.I.Links所属の社会保険労務士・大平麻衣子氏が、「障がい者採用において活用できる国からの補助金制度」についてレクチャーする。

『障がい者雇用セミナー』は、6月6日、東京都渋谷区のレバレジーズ本社にて開催。募集人数は30名で、参加費は無料となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

レバレジーズ株式会社
http://leverages.jp/

企業の採用担当者向け、第一回障がい者雇用セミナー – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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kakimoto