障がい者雇用支援・障がい者法定雇用率引き上げ対策無料セミナー、日比谷で開催

2018.03.18
企業の環境づくりについてレクチャー

株式会社 新社会システム総合研究所は、2018年4月18日、障がい者雇用支援・障がい者法定雇用率引き上げ対策無料セミナーを東京・日比谷にて開催する。

同社は、情報提供サービスを主な事業としており、法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催している企業。同セミナーでは、更なる障がい者雇用の拡大を目指すべく、企業の環境づくりについてレクチャーが行われる。

「引き上げによって何が変わるのか」

2018年4月、障がい者法定雇用率は引き上げられ、新たに精神障がい者が障がい者雇用義務の対象に加わることとなる。「引き上げによって何が変わるのか」「職場ではどのような準備や取組をしていけばよいのか」といった疑問に答えるべく、同セミナーは開催される。

同セミナーでは、CSR・障がい者雇用の有識者である横浜市立大学国際総合科学部教授・影山摩子弥氏らが講師を務める。また、行政の立場より厚生労働省職業安定局雇用開発部障がい者雇用対策課長の登壇も、予定されているという。

受講料は無料、定員は200名

障がい者と受け入れる企業の双方が幸せになるためにも、多くの方々が同セミナーに参加し、障がい者法定雇用率引き上げについての理解を深めることを、新社会システム総合研究所は期待している。

障がい者雇用支援・障がい者法定雇用率引き上げ対策無料セミナーは、4月18日、東京都千代田区日比谷公園の日比谷図書館B1F「日比谷コンベンションホール」大ホールにて開催。時間は、13時30分からで、受講料は無料。定員は、200名となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

2018年4月障害者法定雇用率の引き上げによって何が変わる? – 株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18110.html

障害者雇用支援・障害者法定雇用率が引き上げ対策無料セミナーを2018年4月18日に開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

記事をシェアする

kakimoto