「日本の人事部」、会員を対象に「HRアワード2017」最優秀賞の投票を受け付け中

2017.09.25
人事で功績のある人々を表彰

株式会社アイ・キューは、同社運営サイト『日本の人事部』における『HRアワード2017』最優秀賞の選出に向けて、同サイト会員11万人からの投票を9月13日より受け付けている。

『日本の人事部』は、人事キーパーソンのためのポータルサイト。『HRアワード』は、企業の人事部や採用・育成ビジネス、また人事サービスを展開する企業などにおいて、功績のある人々を表彰する制度。

HR関連では最も権威のある賞

『HRアワード』は、日本全国でHRに関わる人々が投票を行い、その結果を基にして選考委員会が承認する形で各賞が決定される。その審査プロセスは、「非常に透明性が高く納得感がある」として、高い評価を獲得しているという。

同アワードは、2012年度は1107人、2013年度は1875人、2014年度は2462人、2015年度は3647人、そして前回2016年度は一挙に5000人の大台を超え5602人が投票を行った。注目度は年々高まっており、HR関連では最も権威のある賞ともいわれていると、アイ・キューは自負している。

各賞の発表は10月下旬

『HRアワード2017』は、同アワードにしては第6回の開催となる。300点を超えるエントリー・推薦が集まり、一次選考において53点の優れた取り組みが選ばれた。この53点を対象として投票が行われ、各部門の「最優秀賞」「優秀賞」が選出される。

同アワードの投票は、『日本の人事部』会員を対象として実施中。各賞の発表は10月下旬に行われ、11月16日には大手町サンケイプラザにて表彰式も開催される予定。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

HRアワード – 株式会社アイ・キュー
http://hr-award.jp/

日本の人事部「HRアワード2017」  受賞者を決定し最優秀賞選出に向けた投票受付を開始 – 株式会社アイ・キュー
https://www.iqiq.co.jp/news/20170913125747

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高野勤一
高野勤一