週休3日制度導入で働き方改革の実現
2017.06.06
株式会社シグナルトークのプレスによると、6月5日より、週休3日「CreatorDay制度」を導入するとある。
本来、週休3日制度は、給与が日割りで減額し、1日の所定労働時間が10時間になるなどが一般的。しかし、シグナルトークは、労働時間を1日所定の8時間とし、給与もそのまま。業務の効率化を推進し、働き方改革の実現を目指す。
新たに休日となる月曜日は、出勤も可能。また、新たな休日は、介護や育児など家族と過ごす時間にあてられる。また、自分のための時間の確保は、自己啓発を行うことも可能となる。週休3日制度で、社員のワークライフバランスを充実させ、生産性向上を目指す。
その実現には、更なる効率化が必要となる。シグナルトークでは、能率化を図る「倍速」と、より価値の高い成果と実績をだす「倍価値」に力を入れる。
また、社員全員で、お客様の意見を共有し、お客様価値向上に向けて提案と具体的な施策を進める。
シグナルトークは、これまでも、勤務形態の多様化する現在に応じた勤務制度づくりをしてきた。在宅勤務や少日数勤務の「FreeWorking制度」は、「リクナビNEXT」主催の「グッド・アクション」を受賞。一人ひとりの理想の働き方を実現する制度として評価された。
週休3日導入前の月平均労働時間は、147.3時間。全国平均約161.1時間と比べ、13.8時間と既に大きく下回る中、過去最高記録を売り上げた。「CreatorDay制度」導入に伴い、労働日数と労働時間が削減するが、月間労働時間を128時間と目標。過去最高の売り上げの更新をする見込みである。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
公式ホームページ
http://www.signaltalk.com/press/
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