雇用関係に縛られない雇用形態の創出

2017.04.08
人を探している企業、仕事を探している人を集中管理

メディアフラッグは、「時間に縛られない働き方」を支援ため、全国の「時間に縛られない働き方」を希望する人材を一箇所でコントロールするセンターを沖縄に開設し、MEDIAFLAG沖縄が運営をしていることを2017年4月6日に発表した。

働き方改革の一億総括役社会の一環として、今まで許されていなかった副業・兼業が認められた。経済産業省は「雇用関係によらない新しい働き方」を推奨している。メディアフラッグは、短時間で終わってしまう仕事から数時間かかる仕事まで、要求にあった副業・兼業を提供している。

マイクロタスク人材

メディアフラッグは、特別な資格や特別なスキルを必要とせず、誰でもできる仕事のことをマイクロタスクと呼んでいる。主な仕事内容は、営業系、販促系、調査系、事務系で分類している。また、メディアフラッグが得意とする業界は物流・サービス業である。

店舗巡回、覆面調査の仕事を例にあげると、活動する時間帯は10時から15時が多く、ドラッグストアは店舗巡回、銀行・ガソリンスタンドでは覆面調査が多い。しかし、居酒屋などの覆面調査は夜となる。副業やちょっとしたお金を稼ぎたい人に合わせ働く時間を調整することができる。

(画像はMEDIAFLAG沖縄のホームページより)

▼外部リンク

メディアフラッグ プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/000024340.html

MEDIAFLAG沖縄 ホームページ:
http://okinawa.mediaflag.co.jp/index.php

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kakimoto