あなたは三流残業?それとも一流残業?残業チェックテスト公開

2017.03.10
残業の質・自己チェック

「ほわいと・のーと」は、残業にも一流の残業と三流の残業の種類があり「三流残業チェックテスト」をWebにて公開することを2017年3月7日に発表した。

「ほわいと・のーと」の代表:上田恭子氏は「三流残業をやめて 幸せになる技術」を3月4日に出版し、その出版の記念として「三流残業チェックテスト」をWebにて公開をした。

20項目の選択式、問題となっており回答は本人にのみ知らされる。三流残業チェックテストは下記のURLを参照。

三流の残業とは、上司などから嫌々強いられてする残業、周りが残っているから自分もする残業、残業するのに目的や意思を持っていない残業のことを言い。一流の残業とは、自ら率先してする残業、残業の目的や意思を持って行う残業のことを言う。

一流の残業も人生の上で体験する必要があると上田恭子氏は言う。

残業をやめ幸せになるには技術がある

日本の社会では長時間労働の問題や働き方について取りただされるいるが、「現実は改革が進んでいるか?」上田恭子氏は疑問を投げている。上田恭子氏の著書「三流残業をやめて 幸せになる技術」には幸せになる技術30ポイントがまとめてある。

本は、ストーリー風に書かれており三流残業が起こる原因と解決する方法を論理だって伝えている。

著者の上田恭子氏は短大卒業後、今のパナソニックに入社後数年後に結婚退職をしたが夫が1億円の借金をしたため、再度就職するが2ヶ月でクビを宣言された。

次の会社は残業当たり前、土日出勤が普通の環境であった。「人間らしく幸せに生きたい!」と絶望を体験した。

そこに出会ったのが「アメリカの思考科学」で3年間学んだ。アメリカ人上司からもマネージメント&リーダーシップ指導を受けた。

これらの知識をベースに業務標準化と情報共有を推進し時間管理を徹底した結果、3年間で会社の残業時間が月140時間から10時間に、離職率が100%から0%になる職場改善を実施した経験を持っている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「ほわいと・のーと」 プレスリリース:
http://www.dreamnews.jp/press/0000148568/

三流残業チェックテスト:
http://happy-whitenote.com/3ot/

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kakimoto