専門医相談プログラム「MeIT」で企業の健康経営を支援

2017.10.05
企業のメンタルヘルス対策を推進

9月26日、株式会社ドリームホップは、ストレスチェックを実施する企業において、専門医を紹介するプログラム「MeIT(ミート)」を10月1日より開始するとある。

ドリームホップは、健康経営を目指す企業に、実効性のあるメンタルヘルス対策の推進を提供するという。

従業員のメンタルヘルスの不調は、組織や経営に、様々な支障や負担を伴う。

「MeIT」により、従業員へ適切なケアを実施し、休職者の未然防止、離職者の減少、人事・総務担当者の労務管理業務における負担軽減などの実現を目指し、従業員を手厚くサポートしていくとある。

豊富な実績から生まれた「MeIT」

労働安全衛生法の改正により、2015年12月から、従業員50名以上の事業所では、毎年1回以上のストレスチェックが義務化された。

法改正に先駆け、ドリームホップは、2015年10月から、ストレスチェックシステム「ALART(アラート)」を開発。現在500社を超える民間企業や自治体等で導入してきた。

ドリームホップは、精神科・心療内科等の専門医を全国で100名以上契約。昨年度は、300名を超える高ストレス者を、医師面接した実績を持つ。

これまでの培った経験と実績から、課題要因を分析し、解決するソリューションとして、「MeIT」の展開に至ったという。

企業と従業員の信頼構築へ

ドリームホップは、ストレスチェックを単なる義務の遂行とは考えていない。健康経営を目指す企業と、従業員側にもメリットを感じられるプログラムとして普及し、浸透していくことを目指し、企業と従業員の信頼関係構築にも寄与していくとある。

またドリームホップは、これからも、「MeIT」の利用で、人事システムや就業システムと連携し、医師が適切に判断できる情報が獲得できる体制づくりを進めていく。

「いきいき職場」を実現に向け取り組み、企業の働き方改革、健康経営を推進していくある。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

株式会社ドリームホップ
http://www.dreamhop.com/

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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