カルテットコミュニケーションズ、2017年8月の全社員月間平均残業時間を公開

2017.09.23
長時間労働削減のための取り組み

株式会社カルテットコミュニケーションズは、9月21日、2017年8月における全社員の月間平均残業時間を発表した。

同社は、リスティング広告の運用代行や運用支援ツールの開発を行う企業。「働き方改革」のうち、長時間労働削減のための各種取り組みを行っており、その一環として全社員の月間平均残業時間を毎月公開している。

「世界一効率的な代理店になる」

カルテットコミュニケーションズは、「世界一効率的な代理店になる」という経営ビジョンを掲げている。このビジョンの実現に向けて同社は、システム(Lisket)とスキームを独自開発。IT企業や広告代理店で近年問題になっているサービス残業や長時間労働を削減している。

この取り組みより同社では、2017年1月から6月の実績においてサービス残業が皆無となった。1人当たりの残業時間も月4.3時間(1日15分以下)と、業界水準と比較して非常に良好な職場環境を構築している。同社は、この文化を業界全体に広げていこうと考え、全社員の月間平均残業時間の公開を開始したという。

平均値を93.3%も下回る結果

カルテットコミュニケーションズの2017年8月における全社員の平均残業時間は、5.3時間だった。広告代理店業界の平均といわれている78.6時間を、93.3%も下回る結果となっている。

8月は、多くの企業が夏季休暇を導入しているため、その前後の調整業務などにより予期せぬ残業が発生しやすい。しかし同社は、7月と比べても残業時間を抑えることに成功している。

同社は今後も、成果の達成を前提としつつ、より効率の良い働き方を業界に提案していくとしている。

(画像はカルテットコミュニケーションズの公式ホームページより)

▼外部リンク

2017年8月の全社員の月間平均残業時間は5.3時間 – 株式会社カルテットコミュニケーションズ
https://quartet-communications.com/info/news/40133

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高野勤一
高野勤一