Oplus、KING OF TIME forおまかせ はたラクサポートと連携
2024.05.22
シフト・勤怠管理のDX化
Oplus株式会社は、シフト管理DXサービス「oplus(オプラス)」が、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の勤怠管理「KING OF TIME forおまかせ はたラクサポート」と連携することになったと2024年5月20日に発表した。
シフト・勤怠管理のデジタル化を促進するのが目的だ。
それぞれのツールの特徴
「oplus」は、PCやスマホなど端末を問わず簡単にシフトの提出や編集が行えるツールだ。ほかにもヘルプ要請機能、メガホン機能、コメント機能などがあり、従業員100名まで無料で利用できる。
有料プランではさらに複数拠点管理、労務管理、人件費計算などの機能が加わり、勤怠プランも充実している。さまざまな業種・業態で利用できるほか、直感的な操作で使い勝手がよいのも特徴だ。
「KING OF TIME forおまかせ はたラクサポート」は、打刻データをリアルタイムで管理できる勤怠管理サービスだ。外出、出張、テレワークなどに活用でき、働き方改革関連法の違反防止などにも対応できる。
連携によるデジタル化の促進
近年、人材不足や人件費の高騰、働き方改革関連法の改正などにより業務は複雑化しており、対応に追われているシフト管理領域ではアナログ運用の脱却が求められている。
今回両社の連携により、機能の充実やそれぞれのニーズに合わせ最適化されたシステムの構築が可能。人事・労務業務の効率化、DX化を実現できる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Oplus株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000096553.html
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