人材プラットフォーム「One人事」が、業務を一気通貫できる新サービスをリリース

2024.01.09
労務・勤怠・給与に分けたサービスを提供

One人事株式会社は、人材プラットフォーム「One人事」において、『One人事 「労務」・One人事 「勤怠」・One人事 「給与」』をリリースすると2024年1月4日に発表した。企業のDX化の取り組みに柔軟に対応する。

新サービスのそれぞれの特徴

One人事 「労務」は、従業員情報を収集し、各種手続きの申請から年末調整まですべて網羅。人事に関わるデータを一元管理できる。

One人事 「勤怠」は、勤怠データのペーパーレス化につながるシステムで、企業のシフトに対応した従業員の出退勤情報を集約。さまざまな働き方に対応できるのが特徴だ。

One人事 「給与」は、労務・勤怠のデータと連携して給与を自動計算。複雑な規定にも対応できる。

ユーザーに合わせて柔軟に導入可能

これまで「One人事」は、提供されている複数のシステムがバラバラに管理されていた。

画面や使い勝手も異なっていたためタレントマネジメントにおけるデータ抽出や現場への展開、管理が困難であったことから、ユーザーの声をもとにツールの改善に着手し、今回のリリースとなった。

これらのシステムは「人」に関わる業務を統一したシステムで、確認作業の負担や人的ミスなどの軽減につながる。今回のサービスでは、フルパッケージでの提供はもちろん、単品での導入も可能で必要に応じて機能の追加が可能だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

One人事株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000110.000082048.html

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高野勤一
高野勤一