Fullonが勤怠管理サービス「Teasy」で新機能をリリース

年次有給休暇の基準日を自由に設定できる機能

Fullon株式会社が勤怠管理サービス「Teasy（テイジー）」に、利用中ユーザーの要望に応え、年次有給休暇の基準日を自由に設定できる新機能をリリースしたと、8月17日に発表している。

「Teasy」は、打刻者ファーストの新しい勤怠管理の形を提案し、残業ゼロを目指す勤怠管理サービスだ。

これまで入社日の半年後を自動で基準日としていたところを、利用者の設定して基準日を自由に変更できる新機能をリリース。入社直後で、まだ有休付与されていない社員が有休を前借りしたり、バラバラに入社した社員の有休付与基準日を統一したりすることが可能となる。

打刻だけで終わらないサービス、付加価値のある体験を

「Teasy」は打刻だけで終わらない勤怠管理サービスで、操作する時間帯によって背景色が変わったり、打刻時に任意のメッセージを出したりと、付加価値のある体験を提供する。

業務負荷を視覚的に伝える負荷メーターがあるため、日々数値を確認して目安にしたり、残業の原因を分類集計したりすることも可能。同サービスを使うほど残業が減っていく仕組みが備わっており、QOLの向上にもつなげられる。

（画像はプレスリリースより）

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