シフト・勤怠管理DXサービス「oplus」の累計導入社数が20,000社以上に

2023.06.13
紙・エクセルから脱却し、シフトや勤怠管理を効率化

Oplus株式会社が、シフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」の累計導入社数について、20,000社以上になったと6月8日に発表した。

シフト管理は目立った業務ではないが、紙やエクセルで行い時間を要する業務の1つでもある。少子高齢化などで人手不足が課題となる中で、多くの事業者が効率化を図るなど、対策を進めている。

「oplus」はブラウザ・スマホ・アプリに対応したクラウド型シフト管理サービスで、シンプルかつ直観的に操作でき、100人まで無料で利用できることから、気軽に導入が可能。紙・エクセルからの脱却を目指す企業などから多く利用され、サービス提供開始から約4年で、累計導入社数が20,000社を突破したことが分かった。

労務管理や概算人件費計算などの機能も搭載

「oplus」の有料プランにおいては、出勤インターバルや連勤アラートなどにも対応した高度な自動シフト作成機能を搭載。また、出勤要請、労務管理、概算人件費計算などの機能も利用可能だ。

人材派遣事業を展開する株式会社ライフシールドでは、「oplus」でシフト管理時間を200時間から100時間に削減することに成功。送迎事業を展開する株式会社ビジネスサポートでは、勤怠管理と給与計算の工数を140時間以上削減したという事例も報告されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Oplus株式会社
https://opluswork.com/

Oplus株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000096553.html

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高野勤一
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