食産業特化型転職支援サービス「フーズラボ」、大幅リニューアルを実施

採用DXプラットフォームの始動を見据えて

株式会社クオレガは、2022年12月9日、同社が運営する食産業特化型転職支援サービス『フーズラボ』について、大幅リニューアルを実施したと発表した。

同社は、食産業の人材課題を解決するサービスを開発・提供している企業。『フーズラボ』のリニューアルは、同社が予定している飲食業界向け採用DXプラットフォームの始動を見据えて実施された施策であり、UI／UXの改善やロゴ変更などが行われている。

デザインを刷新することでUI／UXを改善

近年、食産業では人手不足が顕著となっている。この問題を払拭するには、求職者・企業のより精密なマッチングが必須であると、同社は判断。飲食業界向けの採用DXプラットフォームを2023年1月中旬リリースに向けて開発すると共に、その先駆けとして『フーズラボ』のリニューアルを2022年12月8日に行った。

『フーズラボ』のリニューアルでは、デザインを刷新することでUI／UXの改善が図られた。情報発信を重視していた従来のデザインを廃し、ビジュアルに特化した求人ページへの変更を実施。企業側がこだわりや職場の雰囲気、また従業員についてアピールができるサイトを実現している。

人材と企業の双方にとって良いサービスを提供

今回のリニューアルでは、ロゴの変更も行われた。新しいロゴは、柔軟さや流動性をイメージさせるデザインにすることで、人と人とが関わる飲食の暖かさを表現。また、「直感的に使えるデザイン」という採用DXプラットフォームのプロジェクトテーマも表現している。

同社は今後も、人材と企業の双方にとって良いサービスを食産業において提供するとしている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

フーズラボ – 株式会社クオレガ
https://foods-labo.com/

採用DXプラットフォームの本格始動に向け、食産業特化型転職支援サービス『フーズラボ』を大幅リニューアル – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd