シフト・勤怠管理「oplus」で勤怠管理・給与計算の工数を月間140時間以上削減

2022.10.01
株式会社ビジネスサポートの導入事例

Oplus株式会社は、シフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」を展開しており、同サービスを導入した株式会社ビジネスサポートの効果を、2022年9月30日に成功事例として紹介した。

紙の勤怠集計とペーパーレス化の課題

「oplus」は、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したクラウド型シフト管理サービスで、シフト管理を行う上で必要な出勤要請・労務管理・概算人件費計算・自動シフト作成機能を備えている。

サービスを導入したビジネスサポートでは、それ以前は紙での勤怠集計であったため、ペーパーレス化と集計管理の効率化に課題を抱えていた。特に集計はメール、LINE、FAXなどで受け取ったものをエクセルに転記、集計し、給与管理ソフトに入力していたため作業工数がかかっていた。

また紙で行うことでリアルタイムでの確認ができないこと、残業などの事由に伝わらなかったなどの問題も発生していた。

勤怠集計から給与計算までの工数を大幅削減

「oplus」の導入により、用紙代やインク代、郵送代、保管場所など10~20%の削減に成功。紙を運ぶ移動時間や準備などの手間もなくなり約48〜72時間の時間削減にもつながっている。

また、拠点ごとに割り当てられた担当者の勤怠集計作業が平均4~5日、給与計算に3~4日かかっていたが、エクセル作業がなくなったことによりこれらの工程を3日以内まで短縮することに成功した。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Oplus株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000096553.html

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高野勤一
高野勤一