バーチャルオフィスと勤怠管理システムが連携したWebアプリ、リリース
2022.04.14
API連携Webアプリ「oVice to KING OF TIME」
SaaS連携サービスを展開する株式会社ストラテジットは、oVice株式会社のバーチャルオフィス「oVice」と、株式会社ヒューマンテクノロジーズの勤怠管理システム「KING OF TIME」をAPI連携したWebアプリ「oVice to KING OF TIME」をリリースしたと2022年4月13日に発表した。

バーチャルオフィス利用を勤怠管理に自動反映
今回のWebアプリでは、oViceで入室または退室を行った場合、KING OF TIMEに出退勤時間が自動で打刻。oViceで離席または離席から戻った場合は、KING OF TIMEでは休憩時間として打刻される仕組みだ。
これまではoViceに入退室すると、勤怠管理システムに別途入力しなければならなかった。
作業の手間から後回しとなり、勤怠締めのときにまとめて入力を行うなど、作業効率の低下が発生したが、今回のAPI連携Webアプリにより入力なしで自動反映される。
作業効率向上で業務に集中できる
同Webアプリは、勤怠管理の入力作業の手間を削減することで作業効率を上げ、本来の業務に集中できる環境を提供する。
バーチャル空間「oVice」には、オフィス利用として約2,000社が導入しているが、勤怠管理システムとの連携を要望する声があったことから、今回のAPI連携されたWebアプリを開発。
ストラテジットが運営するアプリストア「SaaStainer」で購入することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ストラテジットのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/00000071.000054025.html
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