ビルメンテナンスのDX「ビルメンクラウド」、勤怠管理にGPS機能追加
2022.02.10
現場の勤怠状況をリアルタイムで把握
ユアマイスター株式会社は、同社が展開するビルメンテナンス業界向け業務支援サービス「ビルメンクラウド」において、現場従業員の正確な勤怠情報を可視化する「GPS機能」を新たに追加したと2022年2月7日に発表した。
業務支援システム「ビルメンクラウド」
「ビルメンクラウド」は、ビルメンテナンス業界の生産性や収益性を向上させるための業務支援システムだ。案件管理、シフト管理、事務作業、現場調査などの可視化・自動化を実現している。
見やすい画面とシンプルな操作で複数の現場登録、報告書の作成も簡単に行える。
今回、勤怠管理にGPS機能を搭載。打刻時間と打刻位置の両方が取得できることで、出勤時や作業の状況などをリアルタイムで確認することができる。
一人現場でも正確な位置情報を取得
これまでも、現場従業員の打刻時間を取得する機能を提供してきたが、「現場スタッフが本当に現場に着いてから打刻しているのか」「顧客から現場に入っているかの確認を求められても、開示できる情報がない」といった課題があった。
GPS機能によって、従業員の正確な位置情報、勤怠状況を確認することができるようになる。
これにより、一人現場でも状況を把握できるうえ、出勤簿・タイムカードの収集、パソコンへの入力作業などが必要なくなり、業務も効率化できるようになる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ユアマイスター株式会社のプレスリリース
https://corp.yourmystar.jp/news
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