web会議を活性化させる「Meeting Owl Pro」、累計出荷台数が3000台突破

2020.10.31
臨場感溢れる音声とカメラワーク

ソースネクスト株式会社は、2020年10月29日、同社が販売している会議室用webカメラ『Meeting Owl Pro』の累計出荷台数が3000台を突破したと発表した。

『Meeting Owl Pro』は、臨場感溢れる音声とカメラワークによってweb会議などの活性化を可能にする製品。同社はこの『Meeting Owl Pro』を、同年7月末より販売している。

誰が話しているのかがすぐに分かる

『Meeting Owl Pro』は、AI360度カメラとSmartマイクシステム、そしてスピーカーを搭載した会議用webカメラ。360度の視界を可能にすると共に、AIを活用する『Owl Intelligence System』によって発言者の自動認識も実現。自動で発言者にフォーカスすることにより、誰が話しているのかがすぐに分かるシステムとなっている。

同製品では、カメラだけでなく、マイクとスピーカーも360度で音と認識の出力が可能。マイクも、1台に計8個が搭載されており、半径5.5mまでの認識を実現した。使用に際しての準備も、USBでPCに接続してから専用アプリで端末を登録するだけで、完了できる。

世界中の35000社以上で導入実績を持つ

オフィスに出社する社員とテレワークの社員が混在する環境などにおいて、『Meeting Owl Pro』はweb会議の活性化を実現。こうした性能が評価されて同製品は、米国を始め世界中の35000社以上で導入実績を持つ。日本においても高い評価を獲得し、今回の累計出荷台数3000台突破に至った。

ソースネクスト株式会社は今後も、『Meeting Owl Pro』の拡販およびプロモーション強化に努めるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

会議室用webカメラ『Meeting Owl Pro』 出荷台数3000台突破のお知らせ – ソースネクスト株式会社
http://sourcenext.co.jp/

記事をシェアする

石藤明人
石藤明人