コニカミノルタのテレワークソリューション、「IT導入補助金2020」対象ツールに認定

2020.09.08
最大3/4にあたる補助金を受けることができる

コニカミノルタジャパン株式会社は、2020年9月7日、同社の販売サービス『IT-Guardians リモートビューサービス』および『bizhub essentials』が、『IT導入補助金2020』対象ツールに認定されたと発表した。

『IT-Guardians リモートビューサービス』はPCの遠隔操作サービスであり、『bizhub essentials』は複合機とクラウドの連携サービス。今回の認定により両サービスは、最大3/4にあたる補助金を導入に際して受けることができる。

2017年にテレワーク運用を開始したコニカミノルタ

コニカミノルタジャパン株式会社は、2017年に全社員を対象としたテレワーク運用を開始した。この実践で得た知見を活かす形で、現在はテレワーク対応ソリューションの提供を行っている。

同社の『IT-Guardians リモートビューサービス』は、外出先や自宅などから会社のPCへログインできるサービス。オフィス同様のドキュメント閲覧などを、簡単・スピーディー・セキュアに実現している。

『bizhub essentials』は、同社が提供するクラウドプラットフォーム『INFO-Palette Cloud』の複合機連携機能。オフィスに設置された複合機の出力などを、自宅や外出先でも確認することができる。

中小企業の業務効率化・売上アップを支援

『IT導入補助金』は、中小企業・小規模事業者における業務効率化・売上アップを支援すべく、経済産業省が推進している制度。ITツールを導入する際、経費の一部について補助金が支給される。

『IT導入補助金2020』対象ツール認定により『IT-Guardians リモートビューサービス』『bizhub essentials』では、30万円~450万円の範囲で最大3/4の導入補助金を受けることが可能となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テレワークソリューションが『IT導入補助金2020』対象ツールに認定 – コニカミノルタジャパン株式会社
https://www.konicaminolta.jp/

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