サテライトオフィス、Dropbox Businessライセンス付きファイルサーバーを取り扱い開始

2018.04.16
クラウド環境やサテライト環境でのビジネスを支援

株式会社サテライトオフィスは、2018年4月11日、『Dropbox Business』のライセンスが付属した小規模オフィス向けファイルサーバー『LAN DISK X(アイ・オー・データ機器製)』の取り扱い販売を開始したと発表した。

同社は、クラウド環境やサテライト環境でのビジネス支援に特化した企業。同製品は、導入後すぐにクラウドとの連携が可能なハイブリッド運用モデル。

ユーザーの立場に立った戦略を企画・提案

サテライトオフィスは、あらゆるビジネスモデルに最適化されたソリューションパッケージを提供している企業。ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行い続けている。

2008年より同社は、Google Cloud PartnerとしてGoogleに認定された技術を活用し、ユーザー満足度をさらに追求した製品の開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、『LINE WORKS』や『Dropbox Business』を使った社内情報システムの導入支援なども手がけている。

『Dropbox Business』ライセンスが3人分付属

『LAN DISK X』は、RAIDに代わるデータ冗長化技術「拡張ボリューム」に対応すると共に、『Dropbox Business』の1年間利用ライセンスが3人分付属。共有フォルダから『Dropbox Business』へデータを自動的に連係できるため、出張先や営業外出中のデータ確認や、リモートワークの際のワークスペースとして活用できる。

同社は今後も、クラウドコンピューティングを活用したビジネスの可能性も追求するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Dropbox Business 付き社内ファイルサーバー – 株式会社サテライトオフィス
https://www.sateraito.jp/Chrome/landiskx.html

サテライトオフィス、Dropbox Businessライセンス付ファイルサーバーを取扱開始 – @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/154046

記事をシェアする

kakimoto