定年退職した後の有給の考え方は比例付与!? 週の勤務日数によって異なる有給日数!
2016.01.01
正社員からパートへ再雇用…有給休暇はどうなる?日本の企業において、定年退職した後に再び雇用する場合は、一般的に定年前と賃金・労働条件などが変わるので、新しい雇用契約を締結するケースがほとんどです。しかし、実際は同じ会社・職場で働くことが多く、単に正社…
はかどる!コラムは、はかどるタイムが特に注目しているテーマについて掘り下げたお役立ち記事コーナーです。
正社員からパートへ再雇用…有給休暇はどうなる?日本の企業において、定年退職した後に再び雇用する場合は、一般的に定年前と賃金・労働条件などが変わるので、新しい雇用契約を締結するケースがほとんどです。しかし、実際は同じ会社・職場で働くことが多く、単に正社…
懲戒処分になった事例・勤務中に株取引
三重県の税務署に務める男性は、勤務中3年半の間で5000回以上ネットで株取引をしていたとして懲戒処分となった。処分内容は停職3ヶ月だ。勤務中に株取引など内職を行う行為は、国家公務員法に定められる「職務専念義務」に反す…
パート専用就業規則は必要?常時10人以上の労働者が働く事業所では就業規則を設ける必要があるので、多くの企業では正社員用の就業規則が存在する。
ではもし、あなたの会社にアルバイトやパートなど非正規従業員が働いている場合、個別に就業規則は設けてあるだろ…
「賃金」の定義を説明できますか?みなさんが普段当たり前のように受け取っている「賃金」であるが、人事などこれを支払う立場になると「賃金」に関して何も分からないということは許されなくなる。「賃金」の支払いには労働基準法、健康保険法、厚生年金保険法、雇用…
パワハラは立派な社会問題です!企業経営において、『パワーハラスメント(パワハラ)』がもはや重大なリスクであることは、まぎれもない事実でしょう。パワハラによって貴重な戦力を失うだけでなく、マスコミやインターネット上で問題視され、最終的には倒産の憂き目…
入社時に提出する誓約書人事異動が慣例的になされる職場であれば、まず新入社員には入社時に「誓約書」を提出させることがほとんどである。人事異動は社員の生活に大きな影響を及ぼすので、会社側も慎重に進める必要がある。
「入社誓約書」には、従業員を採用する…
労働基準法とは労働基準法は、社会人であれば必ず聞いたことのある法律であろう。労働基準法には使用者が必ず守らなくてはいけない項目が書かれている。これを強行法規といい、守らなかった場合には罰金刑や懲役刑の罰則が設けられている。よって、使用者は改正された…
二重就業の基準リーマン・ショックの影響などで、働きながらも貧しい生活を送ることを余儀なくされている人々もいる。このような人たちの中には、本業の他に副業で生計を立てている人もいる。二重就業が原因で裁判に発展した、ということを耳にすることもあるが、二重…
懲戒処分の種類懲戒処分と聞くと、ストレートに懲戒解雇をイメージするのではないだろうか。しかし、実際には懲戒処分にはいくつかの種類があって、不祥事の程度によって処分の重さが違ってくる。今回は、処分の軽い順番に羅列しよう。
・戒告/譴責
戒告と譴責はほ…
復帰直後は収入が少ない育児はなにかとお金がかかります。産前産後から職場復帰まで職場手当や保険給付を受けていても、手当や給付はそれまでの給与と比べると金額は少ないです。
復帰したからといって収入が育児休暇をとる以前の収入まですぐに戻るわけではありま…