エン・ジャパン「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」で四條畷市が7名採用

2022.08.03
1111件の応募の中から行政職など7名を採用

エン・ジャパン株式会社は、2022年8月1日、同社の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』において四條畷市が7名の人材を採用したと発表した。

『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、省庁や自治体などにおける採用を『エン転職』といったサイトを通じて支援するプロジェクト。四條畷市に対する支援では、1111件の応募の中から行政職など7名の採用が決定している。

採用を通じて、社会課題解決へ貢献

『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、社会的インパクトの大きな採用を支援するプロジェクトとして立ち上げられた。具体的には、中央省庁の幹部候補や、地方自治体において副市長やDXを担うデジタル人材などの採用を支援。採用を通じて、社会課題解決への貢献が図られている。

同プロジェクト内では、『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』といった求人サイトにて集客サポートが行われる。また、プレスリリース/特設ページ/採用HPの制作や、WEB広告での告知なども実施。さらに、求職者との最良なマッチングを図るべく、ビデオ面接ツールやWEB適性テストも提供される。

28歳で初当選した東修平氏が市長を務める四條畷市

四條畷市は、28歳で初当選した東修平氏が市長を務める自治体。多様な市民ニーズに応えるべく、職員の多様性を重視した組織づくりを推進している。

今回の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』における7名の採用により、同市において事務職として働く民間企業等職務経験者の割合は約2割となった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

四條畷市、1111件の応募から7名をエン・ジャパンで採用 – エン・ジャパン株式会社 – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30273.html

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