スタッグ、障がい者雇用のワンストップサービス「QUOKKA JOB」の一般公開を開始

2020.11.08
「意義のある障がい者雇用」における悩みを解決

株式会社スタッグは、2020年11月6日、障がい者雇用をワンストップでサポートするサービス『QUOKKA JOB』の一般公開を開始した。

同サービスは、障がい者雇用を検討する企業に向けて、人材紹介から勤務スペース提供、さらには業務定着支援までをトータルな形で支援するというもの。「意義のある障がい者雇用」における悩みを、現実的に解決すると、同社は自負している。

雇用の体制作りそのものについても支援

株式会社スタッグは、商業施設のイベントやテナントにおける業務請負や、BPOアウトソーシングサービスと共に、就労継続A型事業所『クオッカ』のリソース活用を手がけている。

同社は、就労継続A型事業で得たノウハウを一般企業に提供することが、より多くの人の就労を推進し、「誰もが活躍する社会」の実現に繋がると判断。また、障がい者雇用率が達成できない企業から支援を求められたことも受け、今回の『QUOKKA JOB』一般公開に至った。

『QUOKKA JOB』では、企業それぞれにマッチした障がい者を紹介すると共に、専属スタッフによる業務サポートや勤務スペースも提供。また、障がい者雇用の体制作りそのものについても、支援が行われる。

何から始めたら良いかわからない企業がターゲット

『QUOKKA JOB』について同社は、障がい者雇用を何から始めたら良いかわからない企業や、定着に繋げられなかった企業の採用担当者などを、ターゲットして設定。また、既に社内で障がい者を雇用しているが、本質的な仕事を依頼できていない企業などにも、利用を勧めている。

(画像は『QUOKKA JOB』の公式ホームページより)

▼外部リンク

QUOKKA JOB – 株式会社スタッグ
https://quokka-job.jp/service/?2020pr

人材紹介から勤務スペース提供、業務定着支援までワンストップでサポート 『QUOKKA JOB』 – dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000225568/

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