日本語研修のアルク、特定技能制度の就業支援プログラムを4月より開始

2020.02.11
メロス言語学院など4社で開始

株式会社アルクは、2020年2月5日、特定技能制度の就業支援プログラムを同年4月より開始すると発表した。

アルクは、日本語研修やスピーキングテストの提供などを手がける企業。開始される就業支援プログラムでは、学校法人香川学園メロス言語学院と一般社団法人日本料飲外国人雇用協会、そして株式会社ジョブロードとアルクの4社が協業を行う。

企業による海外人材獲得の支援を行う

2019年4月、人手不足が深刻な14業種を対象とする同制度について特定技能制度が施行された。政府は同制度について当初、在留資格者数が初年度で最大4万人に達すると予測。しかしその数は、同年11月末の時点で1019人に留まったため、政府は受験機会の拡大など対策方針を打ち出している。

このような政府の動きを受ける形で、国内在留者の人材獲得競争はさらに過熱することが予想されている。関連企業もまた、海外の優秀な人材を確保すべく準備を開始した。今回発表された特定技能制度の就業支援プログラムは、こうした状況において企業による海外人材獲得の支援を行うべく、提供される。

技能試験合格プログラムなどを提供

同プログラムにおいてアルクは、技能試験合格プログラムや日本語教育に関するコンテンツを、メロス言語学院に対して提供する。

なおメロス言語学院は、日本語コミュニケーション力の向上を担当。ジョブロードと日本料飲外国人雇用協会は、煩雑さから外国人採用に踏み出せなかった企業の諸手続きを支援するという。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社アルク
https://www.alc.co.jp/

アルク、特定技能制度の就業支援プログラムにコンテンツ提供開始 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

記事をシェアする

kakimoto