「働き方」の新たなモデルを。「WIN3 AWARD OF THE YEAR 2018」受賞者決定
2018.12.28
株式会社ウィンスリーは、2018年12月26日、『WIN3 AWARD OF THE YEAR 2018(以下『W3A』)』の受賞者が決定したと発表した。
同社は、広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を手がける企業。『W3A』は、デジタルマーケティング業界の健全な発展と、従事するビジネスパーソンのより良いキャリアパスを支援するべく、同社が発足したアワード。

昨今、「働き方改革」が推進され、働き手個人のワークライフバランスを考えていくことが問われるようになった。しかしウィンスリーが事業を展開しているデジタルマーケティング業界は、新しい分野ゆえに指針となる「働き方」のロールモデルが少ない。そのため同社は、新たな視野を発信すべく表彰企画『W3A』を発足させた。
『W3A』の受賞者は、2018年1月より12月13日までの間に転職を成功させた候補者の中から選ばれた。評価項目は、「年収アップ率30%以上」「ワークライフバランスが向上」「大胆なジョブチェンジ」「転職決定までの期間」など。同社コンサルタントらによる審査を経て、受賞者が決定したという。
『W3A』の最優秀賞に輝いたのは、田中利幸氏(28歳 男性・仮名)。コンテンツマーケティング支援会社からコミュニケーションプラットホーム会社への転職を実現し、「年収アップ」などの評価項目においても高い実績を達成している。
ウィンスリーは今後も『W3A』において、新たなロールモデルを育成していくという。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
2018年 WIN3 AWARD OF THE YEAR 受賞者のお知らせ – 株式会社ウィンスリー
https://w3hr.jp/article/609/
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