屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」、第3ファームを9月開設

2018.09.01
農業と障がい者雇用を組み合わせた新形態

株式会社スタートラインは、2018年8月28日、『屋内農園型障がい者雇用支援サービス IBUKI』第3ファームを、神奈川県綱島にて本年9月に開設すると発表した。

同社は、障がい者雇用支援サービスを主として手がける企業。『IBUKI』は、農業と障がい者雇用を組み合わせた新形態として、2017年8月より同社が提供しているサービス。

安全な屋内農園で、野菜を栽培

2018年4月の法定雇用率引き上げに伴って、障がい者雇用の動きは拡大している。しかし、障がい者雇用のノウハウを持たない企業は、採用や定着において課題を抱える場合が多い。スタートラインは、特に「障がい者にどのような業務を任せるか(職域開拓)」という課題が、障がい者雇用が進まない要因のひとつになっていると考察する。

企業が抱えるこうした課題を背景として、『IBUKI』は提供が開始された。同サービスは、天候の影響を受けない安全な屋内農園で、約50種類のハーブ・葉物野菜・エディブルフラワーの栽培を業務とする障がい者雇用支援サービス。栽培した作物は、福利厚生として自社社員へ配付するほか、ブランディングツールとしても活用されているという。

第4ファームの開設準備も開始

『IBUKI』では、サービス開始時に横浜市綱島にて第1ファームを開設し、2018年5月には埼玉県戸田市にて第2ファームを開設。いずれも企業からは好評を獲得し、予約で満室の状態が続いているため、今回の第3ファームの開設に至ったという。第3ファームは、本年9月3日に開設される。

なおスタートラインは、『IBUKI』第4ファームの開設準備も開始。今後も、日本の障がい者雇用の発展に寄与するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

「屋内農園型障がい者雇用支援サービス IBUKI」 神奈川県綱島に第3ファームを開設 – 株式会社スタートライン
http://start-line.jp/topics/705/

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