パソナHRマレーシア、人事・労務制度に焦点をあてたセミナーをクアラルンプールで開催

2018.04.08
雇用関連法や人事制度などについて紹介

株式会社パソナグループは、2018年4月3日、マレーシアにて総合人材サービスを行うパソナHRマレーシアがセミナー『経営者が押さえておくべき労働法規と人事システムの紹介』を開催すると発表した。

同セミナーは、マレーシアの人事・労務制度に焦点をあて、雇用関連法や優秀な人材に長く活躍してもらうための人事制度などについて紹介するというもの。同国クアラルンプールにて4月18日に開催される。

社会的良識をもって健全な企業活動を展開

パソナグループは、誰もが自由に好きな仕事を選択でき、働く機会を得られることを目指し、様々な社会インフラを構築してきた企業。「社会の問題点を解決する」という企業理念を創業時より掲げ、ダイバーシティを推進。ライフスタイルにあわせた働き方で豊かな人生設計を描ける社会を、社会的責任そのものと考えて作り続けている。

同社は、社会的責任を果たすために「The Work of Pasona Group ~パソナグループ 企業行動憲章~」を制定。全役員・従業員が行動指針としてこの憲章を正しく理解し、世界中のグループ企業で共有している。一人ひとりが「ソーシャルアクティビスト」としての自覚を持ち、社会的良識をもって健全な企業活動を展開しているという。

事例を交えて分かりやすく解説

4月18日にクアラルンプールにて開催されるセミナー『経営者が押さえておくべき労働法規と人事システムの紹介』は、同国の労働組合法や給与・手当て、また異動など各種人事労務制度に関連する法律について、事例を交えて分かりやすく解説するというもの。また、転職市場が活発なマレーシアにおいて、社員の離職率を下げてモチベーションを上げるポイント制人事考課などについても、最新情報を提供するという。

(画像はパソナグループの公式ホームページより)

▼外部リンク

パソナHRマレーシア 人事セミナー開催「経営者が押さえておくべき労働法規と人事システムの紹介」 – 株式会社パソナグループ
https://www.pasonagroup.co.jp/

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