「スマートキャリア」社会・個人の変化に対応し、社会問題の課題解決へ
2018.01.11
人材サービスを展開する株式会社ビースタイルは、1月9日、キャリアを活かし、時短でも働きたい主婦層への転職サービス「時短エグゼ」の名称を「スマートキャリア」に変更したと発表した。
更なるサービス強化で、主婦層のみならず、「時短×ハイスキル」を追求するすべての人材において、活躍の場を提供していくとしている。

時短勤務をしながら、ワークバランスの実現を目指す主婦層は、時短の働き方が「キャリアダウンになるのでは」と不安を抱えているという。
ビースタイルは、新しい働き方を日本に浸透させ、時短の悩みや不安を解消したいと考えた。そして、ママ層の強い支持があるファッション&ライフスタイル雑誌「VERY」へ名称の協力依頼をし、「スマートキャリア」とネーミングしたとのこと。
「時短エグゼ」をよりも、多くに親しんでもらえるサービス名へと変更することに至った。

日本社会が抱える課題の1つに、深刻な人材不足があり、業種にかかわらず、様々な企業において取り組みが求められている。
そのなかで、2012年から開始した「時短エグゼ」のサービス展開は、売上を毎年150%アップ。現在においては、中小ベンチャー・スタートアップを中心に、導入企業は約900社あり、サービス利用者は累計55,000人以上という。また、時短求人数は前年と比べ、142%と大きく規模を拡大。高まる人材へのニーズがある。
そして、現在の社会問題の課題解決および、社会・個人の変化に対応した働き方「スマートキャリア」という新しい概念を、ビースタイルはこれから提案していくとある。
(画像はPR TIMESより)
▼外部リンク
PR TIMES
https://prtimes.jp/
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