夏休みに小学生が企業を訪問　「アイデムしごと探検隊」

子どもたちに「仕事」の素晴らしさを伝える

総合人材情報サービスの株式会社アイデムは、小学生による体験学習イベント「第36回・第37回アイデムしごと探検隊」を開催する。

同イベントでは夏休み中の小学5年生、6年生の子どもたちが企業を訪問。実際の職場を見学したり働く人の話を聞いたりすることで、仕事の大切さや素晴らしさに気づいてもらうことを目的としている。

「アイデムしごと探検隊」は8月6日に東京、8月20日に大阪で開催。参加は無料、応募は7月9日までハガキで受け付ける。

実際の職場でホテルや工場の仕事を学ぶ

8月6日はハイアットリージェンシー東京を訪問。施設内を見学し、ホテルの仕事に関してスタッフから話を聞く。8月20日はキユーピー伊丹工場を訪問し、マヨネーズ工場を見学、食品メーカーや工場の仕事について学ぶ。

職場見学後は子どもたち同士で班を作り、協力しながら学んだことを発表する。当日の様子は求人フリーペーパー「ジョブアイデム」の巻末に掲載される予定だ。

2007年よりスタートし、延べ597人の小学生が参加している「アイデムしごと探検隊」。子どもたちに仕事への理解を深めてもらい、働くことの素晴らしさを伝える貴重な機会となりそうだ。

（画像はニュースリリースより）

▼外部リンク

株式会社アイデム／ニュースリリース
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