「コルディアーレ農園」のJSH、障がい者雇用の未来を説くセミナーを2月19日開催

2021.02.05
基調講演では慶大教授・中島隆信氏が登壇

株式会社JSHは、2021年2月19日、Webセミナーを『障がい者雇用カンファレンス~法定雇用率が上がる前に考える障がい者雇用の未来~』を開催する。

同社は、障がい者雇用支援サービス『コルディアーレ農園』の運営などを手がける企業。同セミナーは、同社とジャフコグループ株式会社が共催するものであり、基調講演では慶應義塾大学教授・中島隆信氏が登壇する。

解決策を見つけるきっかけづくりの場

株式会社JSHは、精神障がいに関する看護・雇用・訪問診療のプロフェッショナルを100名以上擁する企業。就労者・雇用企業・地域社会のすべてがwin-winとなる社会の実現を目指す形で、障がい者雇用支援サービスを展開している。人材採用後の定着支援など、本質的な課題解決に繋がるサービスを手がけるという特徴も持つ。

同社は、2021年3月に実施される法定雇用率の引き上げを前にしながら、障がい者雇用について「定着率が低い」「業務の切り出しができない」といった課題を持つ企業が多いことを憂慮。障がい者雇用の現状をしっかり把握し、解決策を見つけるきっかけづくりの場として、今回のセミナー開催を決定したという。

業務の切り出しを行うポイントなどを説く

同セミナーでは、まず慶應義塾大学の中島教授が「経済学の視点から見た障がい者雇用~全体最適実現のための工夫~」と題する基調講演で登壇。その後も多数のゲストが登壇し、「社内理解を促進し業務の切り出しを行うための3つのポイント」といったレクチャーが行われる。

Webセミナーを『障がい者雇用カンファレンス~法定雇用率が上がる前に考える障がい者雇用の未来~』は、2月19日の14:00から17:00にかけて開催。参加費は、無料となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社JSH
https://www.jsh-japan.jp/

【無料セミナー】慶応義塾大学中島教授登壇!障がい者雇用カンファレンス – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd

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