レバレジーズ「ワークリア」、「障がい者雇用セミナー」開催レポートを発表

2018.12.10
楽天ソシオビジネス・川島薫氏が登壇

レバレジーズ株式会社は、2018年12月7日、同社運営の障がい者就労支援サービス『ワークリア』にて開催した「障がい者雇用セミナー」のレポートを発表した。

同社は、 人材関連事業を展開している企業。同セミナーは11月13日、企業の採用担当者向けに開催されたもの。楽天ソシオビジネス株式会社取締役副社長・川島薫氏が登壇し、障がい者雇用の黒字化までの軌跡を語ったという。

レバレジーズの『ワークリア』

レバレジーズは、エンジニア/クリエイター専門エージェント『レバテック』や看護師転職支援サービス『看護のお仕事』などの運営を手がけるミドルベンチャー企業。日本社会が抱える課題解決を通して「時代を動かす企業」となるべく、介護・M&A・若年層就業支援など幅広い分野で事業を展開している。

同社が運営する『ワークリア』は、未経験・就業経験の少ない障がい者の就労を支援サービス。同サービス利用者は、同社に直接雇用された上で、同社グループ内の実務を通じたインターンシップ形式で就業訓練を行う。その後、それぞれの適性に合致した企業への就職紹介が行われる。就業開始後も、半年間にわたって専任スタッフがカウンセリングを実施しているという。

「採用の壁」「人材育成の壁」「仕事を作る壁」

『ワークリア』での「障がい者雇用セミナー」に登壇した川島氏は、楽天ソシオビシネスにおいて越えてきた「採用の壁」「人材育成の壁」「仕事を作る壁」を説明。また、人材育成・業績アップのポイントや、事業紹介と成長を続けるために必要なことなどを語った。

なお『ワークリア』は、12月13日にもセミナーの開催を予定している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

【イベント開催レポート】 ワークリア、第3回障がい者雇用セミナー – レバレジーズ株式会社
https://leverages.jp/news/2018/120701/

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石藤明人
石藤明人