世界の若者の就労支援を目的としてシティが100万ドルを拠出

2017.03.07
就労支援や技能トレーニングを支援する取り組み

3月1日に、シティが、同社の慈善基金である「シティ・ファンデーション」が取り組んでいる若者向けの就業支援プログラム「パスウェイ・トゥ・プログレス」に対して新たに100万ドルを拠出することを発表した。

これにより、世界各国の16歳から24歳の若者50万人を対象とした、就業支援、技能トレーニングを提供していく。

若者の意識調査も同時に発表している

シティ・ファンデーションが行っている「パスウェイ・トゥ・プログレス」は、世界中の主要都市で暮らす若者の失業削減および仕事の高質化を目的として開始されたプログラムである。

今まで10万人の若者に対して就業や起業、リーダーシップ育成といった各種プログラムの提供を実施してきた。今回の拠出を受け、同プログラムはシティが行っている社会貢献活動の中で最も規模の大きいものとなっている。

また、同社は、この発表とあわせて若者の意識調査を行っており、その結果も発表している。

同調査は、世界32カ国45都市に暮らす18歳から24歳までの若者7000人を対象に行われており、この調査により、多くの若者が、政治的、経済的、社会的な変化を受けながら、将来に対して楽観的な目を向けており、かつ親世代よりも良い生活ができると考え、自信に満ちていること、その一方で、必要なスキルを習得するための手段が少ないことを問題視しているということが判明している。

(画像はシティトップページより)

▼外部リンク

シティプレスリリース
http://www.citigroup.jp/

記事をシェアする

kakimoto