PIGNUSがクラウド勤怠管理システムの利用実態を調査
2024.03.12
「jinjer勤怠」が全体の9.8%に
株式会社PIGNUSが、2023年5月28日から6月19日にかけて、業務用ソフトウェア利用者約9000名を対象に、クラウド勤怠管理システムの利用実態の調査を実施。その結果を2024年3月8日に発表した。
同調査で『全企業規模の勤怠管理システムのシェアTOP3』を調べたところ、「jinjer勤怠」が全体の9.8%、「ジョブカン勤怠管理」が9.5%、「TimeProシリーズ」が8.3%という結果が得られている。
「jinjer勤怠」と「ジョブカン勤怠管理」の共通点として、バックオフィス業務のソフトを提供しているシリーズ製品ということが挙げられ、企業ごとのニーズに合わせ、運営会社が同じソフトで固められる点などが評価され、上位になっていることが推察できる。
大企業では「COMPANY」が全体の9.1%
次に企業の規模別に調査を実施。『大企業の勤怠管理システムのシェアTOP3』を調べたところ、「jinjer勤怠」が全体の9.8%、「COMPANY」が9.1%、「TimeProシリーズ」が8.8%。
また、『中小企業の勤怠管理システムのシェアTOP3』を調べると、「jinjer勤怠」が全体の12.8%、「TimeProシリーズ」が8.6%、「KING OF TIME」が8.0%となっていることが分かった。
(画像はプレスリリースより)
出典元:株式会社PIGNUS
▼外部リンク
FitGap(運営会社:株式会社PIGNUS)
https://fitgap.com/jp
株式会社PIGNUSのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000035247.html
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