中小・零細企業の冬のボーナス実態調査、「支給あり」42.0%

2023.11.09
2023年度 冬のボーナス実態調査

株式会社フリーウェイジャパンは、中小・零細企業を対象に「2023年度 冬のボーナス実態調査」を実施し、2023年11月1日に結果を発表した。冬のボーナス「支給あり」と回答した企業は42.0%だ。

支給する企業は前年より増加

同調査は、小企業/零細企業の従業員130人、代表取締役166人の回答をまとめたものだ。

経営者に冬のボーナス支給の予定があるか聞いたところ「支給予定/支給済み」は42.0%で、前回調査より15.7ポイント増加。一方で支給額が「全体的に増加」の回答は42.6%で、前年より12.4ポイントの減少となった。

最も多いのは「変わらない」で44.6%、「減少」は12.8%となっている。

今年度の上期・下期で業績に変化があったか聞いたところ、「変化なし」が38.0%で前年より7.1ポイント増加した。

ボーナス額と使い道

従業員にボーナス額を聞いたところ、回答者全体の平均額は47.9万円。最も多いのが「20万円~30万円未満」で25.7%、次が「10万円~20万円未満」で22.9%だ。

ボーナスの使い道は「預金・貯金」が37.1%で前年とほぼ同率、「趣味・娯楽」が17.1%で前年比10.4ポイント増加となった。来年の夏のボーナスを「(やや)期待できる」との回答は38.5%だ。

今後、経営者にとってプラスになるトピックは「コロナ収束からの経済活性化」、マイナスになるのは「インボイス制度」であった。過去半年以内に賃上げを実施した企業は49.1%となった。

(画像はプレスリリースより)
出典元:株式会社フリーウェイジャパン

▼外部リンク

株式会社フリーウェイジャパンのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000061444.html

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高野勤一
高野勤一