「海外現地化の成功要因に関する実態調査」を実施

2023.11.09
最も苦労したこと「現地人材の正確な把握と正しい理解」

WS PARTNERS PTE LTDが6月23日に、日系企業の海外現地化を成功させたことがある経営者・役員・会社員110人を対象に、「海外現地化の成功要因に関する実態調査」を実施。その結果を11月2日に発表した。

同調査において『あなたは、日系企業の海外法人における「現地化推進」において、どのような苦労がありましたか。(複数回答)』と質問したところ、「現地人材の正確な把握と正しい理解」という回答が最も多く65.5%となった。

また、『あなたが、日系企業の「現地化」を進める上で、成功した要因と感じているものを教えてください。(複数回答)』とすると、「社内コミュニケーションへの注力」との回答が56.4%で最多。次いで「現地での採用ブランドの向上」が52.7%、「現地の人材への教育投資」が48.2%などという結果が得られている。

54.6%が社風・文化などの「ソフト面」が重要と回答

『あなたは、海外法人の現地化において、社風・文化などの「ソフト面」と、評価・制度などの「ハード面」とでは、どちらの方がより重要だと思いますか。』と聞くと、「社風・文化などのソフト面」との回答が全体の54.6%、「評価・制度などのハード面」が32.7%などとなった。

また、「社風・文化などのソフト面」と回答した人に、『「ソフト面」の方がより重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)』としたところ、「責任のある仕事を任せるためには、社風・文化の理解が必須だから」との回答が最も多く71.7%。

「社風・文化の共有で、コミュニケーションが円滑に進むと思うから」が68.3%、「過ごしやすい職場づくりのために重要だから」が51.7%などと続いている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

WS PARTNERS PTE LTD
https://www.ws-partners.com.sg/

WS PARTNERS PTE LTDのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000119705.html

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高野勤一
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