学情が「フレックスタイム制」に関して調査を実施

2023.07.18
フレックスタイム制導入、「魅力を感じる」が84.6%

株式会社学情が6月20日から6月30日にかけ、20代の社会人を対象とし、「フレックスタイム制」に関してインターネットアンケート調査を実施。その結果を7月14日に発表した。

同調査で『フレックスタイム制を導入する企業は魅力を感じますか?』と質問したところ、「魅力を感じる」という回答が全体の55.8%、「どちらかと言えば魅力を感じる」が28.8%となり、全体の84.6%の人が「魅力を感じる」と思っていることが分かっている。

導入する企業は「志望度が上がる」が70,0%

『フレックスタイム制を導入する企業は志望度が上がりますか?』を聞くと、「志望度が上がる」という回答が全体の35.4%で、「どちらかと言えば志望度が上がる」が34.6%となり、「志望度が上がる」との回答が全体の70.0%を占める結果となった。

また、『転職時に、フレックスタイム制など働き方の柔軟性はどの程度重視しますか?』と質問すると、「最優先で重視する」との回答が全体の15.0%、「最優先ではないが重視する」が55.0%、「どちらとも言えない」が22.3%、「どちらかと言えば重視しない」が5.4%などとなっていることが分かった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/press/230714

株式会社学情のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001079.000013485.html

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高野勤一
高野勤一