世界のHR担当者が知りたい、従業員の仕事に対する心情とキャリア

2022.12.16
グローバル従業員調査

Globalization Partners LLCは、2022年12月13日に「第4回グローバル従業員調査」の結果を発表した。調査は日本を含め15カ国の労働者約4,000名を対象に、働く上での心情、職業上の関心、キャリア目標などを調査したものだ。

仕事に満足を示す一方で転職も視野に

この調査は10月に行われ、現在の仕事の好きな点と嫌いな点、社員特典や福利厚生、求めているキャリア価値などについて質問している。

それによると、現在働いている人の多くが今の仕事に満足していると回答する一方で、機会があれば転職も視野に入れていることが分かった。

今日の従業員は専門性の高いキャリアに積極的に投資しており、給与以外にも新たな機会や異業種への参入など、幅広いキャリアの選択を望む傾向にある。

長期にわたる教育を望む傾向に

特に米国では、労働者の79%が現在の仕事に満足しているとしながらも、45%がオファーがあれば転職したいと回答。転職を後押しする理由として「勤務時間を自由に選べる」34%、「若い頃にはなかったキャリアの機会」34%などがあげられている。

そのための教育期間は「2年」が36%、「4年」も24%あった。また世界全体では、今日の従業員が専門スキルの開発に重点を置いており、キャリア形成のために長期にわたる教育を望む傾向にあることが明らかになった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Globalization Partners LLCのプレスリリース
https://www.globalization-partners.com/

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高野勤一
高野勤一