14ヶ月連続で引き上げ。「エン派遣」、2019年7月度の派遣平均時給を発表

2019.08.29
募集時時給をエリア別に集計

エン・ジャパン株式会社は、同社運営サイト『エン派遣』において2019年7月度の派遣平均時給を集計・算出し、2019年8月22日に発表した。

『エン派遣』は、派遣で仕事を探す求職者と、全国の人材派遣会社を結ぶ、派遣情報集合サイト。発表された派遣平均時給は、同サイトに掲載された求人情報における募集時時給をエリア別に集計した上で、算出されている。

三大都市圏全てが11ヶ月連続で前年同月比プラス

『エン派遣』によると、2019年7月度の三大都市圏平均時給は、1575円となった。前月比では、金額でマイナス8円、割合で0.5%減となっている。しかし前年同月比では、金額でプラス27円、割合で1.7%増となり、14ヶ月連続で引き上げ傾向を示した。

エリア別に平均時給を見ると、関東エリアは1639円、東海エリアは1352円、関西エリアは1368円となった。いずれのエリアも、前月比こそマイナスとなったものの、前年同月比ではプラスをマーク。結果として、三大都市圏の全てが11ヶ月連続で前年同月比プラスを示すに至っている。

職種別に平均時給を見ても、やはり全ての職種で前年同月比プラスを記録。特に営業・販売・サービス系の職種では、過去最高時給を記録している。

スキルを保有する派遣スタッフをこぞって採用

時給引き上げの要因として『エン派遣』は、派遣スタッフ需要が高いオフィスワーク系と営業・販売・サービス系において、時給が高騰したことを指摘。生産性向上を図る企業が、高スキルを保有する派遣スタッフをこぞって採用したため、時給の底上げが生じたと考察している。

エン・ジャパンは今後も『エン派遣』において、どんな仕事情報も埋もれることなく派遣ユーザーに届けるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『エン派遣』三大都市圏の募集時平均時給レポート – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/18955.html

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