やむを得ない事情で夜遅くの食事に 遅い時間に食べてもいい食品は?

2024.05.03

食事は朝、昼、夕方以降に規則正しく取ることが理想です。しかし、夜遅くまで仕事をしたり、飲み会が夜遅くまで続いたりすると、食事の時間が就寝前になってしまうこともあるのではないでしょうか。

夜遅くの食事が日常的になっていると、遅い時間に食べても問題がないように思えますが、できれば遅い時間の食事は避けたいところです。この記事では、遅い時間の食事が良くない理由について説明します。

また、夜遅くに食事を取らざるを得ない人のために、遅い時間に食べてもいい食品を紹介するので参考にしてみてください。

遅い時間に食べることが良くない理由は?

遅い時間に食べることが良くない理由としては、下記があげられます。

・エネルギーが消費されず体脂肪が増える原因に
・胃に負担がかかり、胃がもたれやすい
・生活リズムの乱れにつながる

それぞれの理由について説明します。

エネルギーが消費されず体脂肪が増える原因に

夜遅い時間に食事をすると、食べた分のエネルギーが消費されにくくなります。

朝や昼に食べた分は、日中に活動することによってエネルギーの消費量が増えますが、夜の遅い時間になるほど活動する量が減るため、エネルギーの消費量も減ります。

消費されなかったエネルギーは身体に蓄積され、体脂肪が増える原因につながります。余分な体脂肪を増やさないようにするために、夜遅い時間の食事は控えるようにしましょう。

翌朝、胃がもたれやすい

また、夜遅い時間に食事を取ると、翌朝に胃のもたれを感じることがあります。

特に、食事を取ってから寝るまでの時間が短いと、食べたものが胃の中で十分に消化されずに残ってしまいます。その状態で朝に起きると胃もたれとなり、不快感を持ちやすくなります。

生活リズムの乱れにつながる

遅い時間に食事を取ると、生活リズムの乱れにつながることがあります。

先述したとおり、夜遅い時間に食事を取ると翌朝に胃がもたれることがありますが、そのような状態では朝に食欲がわかなくなります。それが原因で朝食を抜くことがあり、食事の時間がその日によってずれることにもなりかねません。

生活のリズムが乱れると食事の時間が一定ではなくなるだけでなく、眠りにつく時間や起きる時間もまちまちとなり、身体に負担がかかりやすくなってしまいます。

遅い時間に食事を取ると、体脂肪が増えるだけでなく生活習慣病の原因にもなることがあります。健康維持のためにも遅い時間帯の食事は控えたいところです。

夜遅い時間に食べても良いものは?

しかし、夜遅くまで仕事をしている人など、やむを得ない事情で遅い時間に食事をせざるを得ないこともあるでしょう。

夜遅くに食事を取る場合に適した食品としては、野菜や海藻などのようにカロリーが低いもの、豆腐のように消化が良いものなどがあげられます。

低カロリーの食品ならエネルギーが過剰になる心配が少ないです。また、消化が良いものなら胃に負担がかかりにくいため、胃もたれが起きにくくなります。

夜に食べるときに気をつけることは?

やむを得ず夜の遅いに食べるときには、食べる量を少なめにすること、脂っこい食品や炭水化物、糖分の多い食品は控えることです。それにより、翌朝の胃もたれを防ぎやすくなります。

しかし、夜の遅い時間まで食事を取らないと空腹感が高まって、つい食事を多く取ってしまいがちです。

それを防ぐために、19時頃に補食を取るようにしてみましょう。補食とは軽めに取る食事のことで、サンドイッチやおにぎりなどがあげられます。補食を取っておくと、夜の遅い時間に食べ過ぎずに済みます。

まとめ

就寝前など、夜の遅い時間帯に食事を取ることはできるだけ控えましょう。

その理由は、食べ物として摂取した分のエネルギーを消化しきれず、脂肪としてたくわえられて体重が増える原因になりやすいためです。また、体脂肪が増えると生活習慣病の原因にもなりかねません。

やむを得ず遅い時間帯に食事を取る場合は、食事の量を控えめにすること、そして、野菜類や豆腐など消化の良い食べ物を取るようにしましょう。

また、夜の遅い時間に食べ過ぎないようにするためには、19時頃に補食として軽い食事を取ることも効果的です。夜の遅い時間の食事を控えめにすることで、健康な状態を保ちやすくなります。

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